広島大学皮膚科学教室には、次のような目標・心得があります。
こういった目標・心得のなかで、私たちは広島の皮膚科医療の中核として臨床、研究を行っています。
臨床では、アレルギーから膠原病、皮膚外科まで幅広く診療し、常に新しい知見、新しい治療、新しい技術を探しながらそれぞれのスタッフがそれぞれの特性と志をもって仕事をしています。
また、基礎的研究・臨床的研究(「研究紹介」を参照)に積極的に取り組んでいます。出身大学を問わず、さまざまな大学から私たちの教室へ入局していただいております。初期臨床研修を終えて入局される方は、希望に応じて、または入局後の後期研修の実績に応じて関連病院のレジデントとして就職することも可能です。また、途中入局や転科の方も積極的に受け入れています。
皮膚科の仕事に少しでも興味を持たれた方、目標・心得に惹かれた方、私たちと一緒に臨床・研究をしたいと感じられた方は、お気軽にご連絡ください。
初期臨床研修を終えて入局される方はもちろんのこと、初期臨床研修中の方でも当教室に入局(所属)のうえ、公益社団法人日本皮膚科学会に入会することができます。すでに入局の意向を決められている方は、まずは当教室へ連絡をしてください。皮膚科専門医資格についての詳細は、日本皮膚科学会のホームページの専門研修プログラム(皮膚科領域)へ行き、"広島"をクリックしてください。