広島大学病院皮膚科では、あらゆる皮膚疾患に対して、他の医療機関から紹介頂いた患者の皆様を中心に診療を行っています。
皮膚アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など)、皮膚外科領域疾患については、専門外来(特殊外来)を設置しています。
当科は、2016年8月に蕁麻疹国際診療センターとして認証されました(GA2LEN UCARE: the Global Allergy and Asthma European Network, Urticaria Center of Reference and Excellence)。
他にも炎症性角化症、水疱症、膠原病、悪性リンパ腫など、さまざまな皮膚疾患に対応しています。必要に応じて入院診療も行います。
重症熱傷については、高度救命救急センターやリハビリテーション科と連携して診療を行っています。
※美容に関する診療は現時点では行っておりません。
アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、接触皮膚炎などのアレルギー性皮膚疾患を中心に、膠原病や皮膚悪性リンパ腫も含めた皮膚疾患一般を対象とし、さらに皮膚悪性腫瘍や熱傷など手術を必要とする皮膚疾患も広く扱っています。
診療内容 | 対象疾患名など |
---|---|
皮膚科一般 | |
膠原病 | 各種膠原病,ベーチェット病など |
皮膚腫瘍 | 皮膚悪性腫瘍,皮膚悪性リンパ腫など |
熱傷 | 熱傷一般 |
皮膚アレルギー | アトピー性皮膚炎,蕁麻疹など |
皮膚外科・皮膚腫瘍科 | 手術を必要とする皮膚疾患一般(美容形成を除く) |
当科での手術実績は下記をご覧ください。
外来診療の担当医について、詳細は広島大学病院のホームページをご覧ください。
* 水曜の秀教授の診察(初診)については必ず下記をご確認ください。
* 木曜午前の秀教授は予約再診(直近の診察時に診察室で予約を取得した方)のみです。
* 火曜午前の診療はありません。あらかじめご了承ください。
* 午後の診療は予約再診(直近の診察時に診察室で予約を取得した方)のみです。
* 特殊外来(アレルギー外来、形成外来)は予約再診(直近の診察時に診察室で予約を取得した方)のみです。